- 音声認識エンジンの仕組み
- AmiVoice Recorder
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・議会・委員会の音声データを音声認識技術により、音声部分とテキスト部分に自動変換して、内部形式であるVTEXT形式にて保存。
- AmiVoice Rewriter
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・VTEXT形式で管理されている音声部分とテキスト部分を比較しながらエディター機能により容易に編集。
- 「議事録作成支援システム」作業フロー
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運用業務 ①【議会 ・ 委員会】 議会または委員会を開催。 ②【テープ録音】 開催内容をテープにて録音。または、マイクからの直接入力も可能。 ③【テープ再生】 録音されたテープを再生し、「議会議事録支援システム」に取り込む。 議事録作成支援システム ④【音声認識・音声保存】 「AmiVoice Recorder」により、テープまたはマイクからの音声をテキストに変換する。 音声とテキストを管理している「VTEXT」ファイルが作成させる。 ⑤【エディターによる編集】 「AmiVoice Rewriter」により、音声を聞きながらテキストの編集を行う。また、「コントロールサーバー」を導入することにより、テキスト編集作業を複数の要員にて分散して行うことができる。
編集結果をテキスト出力することで、初版原稿が完成。ワード/エクセル等による校正作業 ⑥【議事録フォーマットへの変換】 「AmiVoice Rewriter」から出力された初版原稿を議事録フォーマットに合わせる。 ⑦【議事録の監修】 標準用字・用例、句読点などの校正を手作業により行う。 ⑧【議事録の完成】 上記作業により、議事録が完成。